アクセス特権
特定の内部ユーザーおよび外部ユーザーとフォルダを共有できます。または、フォルダをパブリックにすることもできます。
外部およびパブリックユーザーは、内容の閲覧できません。つまり、変更を加えることはできません。内部ユーザーとフォルダを共有するときは、そのユーザーに与えるアクセス許可の種類を決定します。ユーザーまたはグループごとにアクセス許可を設定できます。
いつでもアクセス権を編集したり、アクセス許可を取り消したりできます。
内部ユーザーの役割
内部のユーザーまたはグループに対して、役割を使用して特権を割り当てます。このユーザーまたはグループは、会社のメールサーバーにある有効なアドレスを保持していなければなりません。
• 閲覧者。共有フォルダの内容を読むことができますが、変更を加えることはできません。
• 管理者。共有フォルダの内容の閲覧と編集、新しいサブフォルダの作成、共有フォルダ内のファイルの編集と削除が可能です。
• システム管理者。内容の閲覧、編集、追加、削除、受け入れ、拒否および管理が可能です。
• なし。共有権限を解除せずに、共有フォルダへのアクセスを一時的に無効にできます。ユーザーのメールボックス内に共有フォルダは存在しますが、内容の閲覧や管理を行うことはできません。