共有項目を管理する

[プリファレンス] > [共有] ページには、自分と共有している項目および自分が共有者である項目が表示されます。また、自分と共有しているがまだその共有を受け入れていない項目も検索できます。このページは以下の領域で構成されています。

      自分と共有しているが受け入れていないフォルダ。この領域では、次の2つのビューを切り替えることができます。

    配布リストを使って共有しているフォルダを表示する。デフォルトでは、このオプションが選択されています。フォルダがDLを通じて共有されている場合は、共有項目の情報を使ってフィールドが自動的に記入されます。

    次のユーザーが自分と共有しているフォルダを表示する。このオプションを選択した場合は、自分と項目を共有しているユーザーの名前を入力します。この情報は、共有の招待を受諾したかどうかに応じて、フィールドの1つに表示されます。一度に1人のユーザーの情報しか表示できません。詳細は保存されていません。

      受け入れた共有フォルダ。この領域では、自分と共有しているフォルダが一覧されます。

      自分が共有者であるフォルダ。この領域では、自分の共有フォルダが一覧されます。併せて、ユーザーや共有項目に割り当てた役割など、共有の設定方法に関する詳細も表示されます。共有のプロパティを編集したり、共有に対する許可を取り消したり、招待を再送信したりできます。

      フォルダを共有する。ここからメール、アドレスブック、カレンダー、タスク、およびブリーフケースのフォルダも共有できます。