自動的に署名を使用する

メールの最後に自動署名を付けることができます。署名には、自分の名前と追加テキストを入れることができます。HTMLエディタを使用すると、署名に書式を設定したり、URLへのリンクや画像を追加したりできます。

複数の署名を作成できます。たとえば、顧客におくるメールには正式な署名を、友人に送るメールには略式の署名を設定できます。

複数のメールID(パーソナと呼ばれる)を作成する場合は、別々の署名を作成して特定のアドレスに割り当てることができます。

  1. [プリファレンス] > [署名] ページへアクセスします。

  2. [名前]テキストボックスに、署名を識別する名前を入力します。複数の署名を作成できるため、ここで識別しやすい名前を付けておくと便利です。

  3. (オプション)標準テキストで書式設定するには、[HTML形式]をクリックし、[標準テキスト形式]を選択します。

  4. テキストボックスに、表示したい署名のテキストを入力します。[HTML形式]を使用している場合、署名テキストに画像を追加したりリンクを作成したりできます。

  5. [署名の使用] 領域で、各アカウントから送信するメッセージで使用するデフォルトの署名をドロップダウンメニューから選択します。

  6. メッセージ内の署名の配置方法を選択します。

  7.     返信のすぐ下、引用メッセージの上に署名を追加する場合は、[引用メッセージの上]を選択します。

        メッセージの一番下に署名を追加する場合は、[引用メッセージの下]を選択します。

  8. [保存]をクリックします。