備考:これはZCS Network Edition限定の機能であり、アドバンストウェブクライアントでのみ使用できます。
アカウントでS/MIME機能が有効になっていると、[プリファレンス]で[セキュリティ]ページが使用できます。
[セキュリティ]プリファレンスのデフォルト設定は、最後のメール作成時に選択したセキュリティオプションを自動的に保存するようになっています。
デフォルトのプリファレンスを変更すると、メッセージに常に署名を付けて送信する、署名付きの暗号化されたメッセージを送信する、メッセージの署名および暗号化を行わないといった設定が可能です。[作成]ページの[セキュリティ]タブからもオプションを変更できますが、その変更は作成中のメッセージのみに適用されます。
[プリファレンス]をクリックします。
概要ペインで[セキュリティ]をクリックします。
設定を変更します。
[自動(最後の設定を保存)]がデフォルトです。最後に選択したセキュリティオプションが保存されます。
S/MIME機能をほとんど使用しない、またはまれにしか使用しない場合は、[署名または暗号化を行わない]を選択します。
常にデジタル署名付きでメッセージを送信する場合は、[署名のみ]を選択します。
常に暗号化されたデジタル署名付きメッセージを送信する場合は、[署名と暗号化]を選択します。
[保存]をクリックします。