添付ファイルを追加する
ファイルシステムに保存されているファイルのうち、[参照]を使用して見つけることができるファイルであれば、どのファイルでも添付できます。
また、正しいアプリケーションがインストールされており、該当するファイル拡張子が管理者によってブロックされていない限り、どの添付ファイルでも自分のメールボックスから直接開くことができます。
ファイルの種類がお使いのコンピュータにインストールされているソフトウェアでサポートされているものであれば、通常そのファイルをダブルクリックするだけで、そのファイルを読み取るのに適したアプリケーションが自動的に起動します。
コンピュータウイルスは、メールの添付ファイルを通じて広がることがよくあります。そのため、システム管理者によって特定の種類のファイル(特に.EXEまたは.ZIPの拡張子が付いたファイル)が添付された受信メールをブロックするように設定されている場合があります。特定の種類の添付ファイルをブロックするように設定されているメールシステムのユーザーにメールメッセージを送信しても、そのメールがブロックされたことを知らせる通知が送られてこない場合があります。
メッセージに添付ファイルを追加
文書、スプレッドシート、画像、スライドショー、およびその他の種類のファイルをメールメッセージに添付できます。
メールメッセージを作成します。
[件名]欄の下の[添付]をクリックし、[マイコンピュータ]を選択します。
ファイルを選択し、[開く]をクリックします。ファイル名が[件名]テキストボックスの下に表示されます。
[送信]をクリックしてメッセージと添付ファイルを送信します。
備考: 受信者がそのファイルを開くためには、適切なソフトウェアが必要です。一般的なファイル形式(テキストファイル、HTMLファイル、GIFファイルやJPEGファイルなどのイメージ)は、さまざまなプログラムで開くことができます。
ドラッグアンドドロップで添付ファイルを追加
ファイルをフォルダからメールへドラッグするとメールメッセージに添付ファイルを簡単に追加できます。
1つ以上のファイルを選択し、添付するファイルでカーソルを押さえたままにします。
ファイルをメッセージのヘッダー部分までドラッグして、カーソルを離します。ファイル名がヘッダーに表示されます。
添付ファイルを削除する
添付ファイルを削除するには、添付ファイルバブルの[x]をクリックします。