ファイルをブリーフケースにチェックアウト/チェックインする
アカウントにログインしていれば、いつでもブリーフケースでファイルを開くことができます。ただし、ブリーフケース内の文書作成ツールで作成していないファイルの場合は、ファイルを開いたり、読み取ったり、更新したりできるアプリケーションが必要です。
ブリーフケースを他のユーザーと共有している場合、ブリーフケースのチェックアウトおよびチェックイン機能を使用して、ファイルの編集を管理できます。チェックアウトとチェックインプロセスは、ブリーフケースにアップロードしたファイルなのか、ブリーフ内で作成した文書なのかによって、若干異なります。
[ブリーフケース]タブに移動し、チェックアウトするファイルを選択します。
[操作] > [ファイルのチェックアウト]をクリックします。
表示されるダイアログで、コンピュータに保存するファイルを選択します。ファイルをチェックアウトしたため、ファイルには読み取り専用のマークが付きファイルを変更しても保存されません。そのため、ファイルを編集するにはコンピュータに保存する必要があります。
該当するツールでファイルを編集して保存します。
ファイルをコンピュータに保存したら、ブリーフケースのファイルリストにあるロックされたファイルを右クリックして[ファイルのチェックイン]を選択します。
表示された[ブリーフケースにファイルをチェックインする]ダイアログで、自分のコンピュータで編集したファイルを見つけます。変更に関する情報を追加する場合は、[備考]テキスト領域に入力します。
[チェックイン]をクリックします。ファイルがアップロードされます。ロックが解除され、新しいバージョン番号と備考を含むファイルの詳細情報がファイルリストで更新されます。